色々調べていると、日本人は高度経済成長期と比べると短期的な思考が目立つようになってきた気がする。
これには高齢化が一つの要素として考えられる。また、年長者を敬え精神がそれを増長させている。歳をとればとるほど死期が近づいているのでどうしても考え方が短期的になる。そして上記の精神がそれを増長させている。もう一つの要因は貧困化が進んでいることだ。貧困化が進むと時間貧乏になる。それは当ブログで説明したとおり。
時間貧乏になると、目の前のことに忙殺され先のことに目がいかない。それとこれは自分の経験談だが一緒に仕事をしてきた人で集団のスケジュールを組むことは出来ても、個人でスケジュールを立てて何か目標に向かって仕事をしている人をほとんど見たことがない。この能力がない人は長時間労働に陥りやすい。
以上の2つの要素。高齢化と貧困化つまり日本のジニ係数の高止まりが思考を短期的にさせている。その結果が債務膨張となって表れている。当然、こんなことは続くわけがないと思っているのである程度資産をリスク分散しておこうと考えたくなる。だが、それが常識で皆が望んでいることと思って諦めていいのだろうかと考えることが良くある。
多くの人が考えることの逆をいけばうまくいく可能性が高くなることは、過去の歴史から一目瞭然だ。
ご参考になれば幸いです。
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時間貧乏になると、目の前のことに忙殺され先のことに目がいかない。それとこれは自分の経験談だが一緒に仕事をしてきた人で集団のスケジュールを組むことは出来ても、個人でスケジュールを立てて何か目標に向かって仕事をしている人をほとんど見たことがない。この能力がない人は長時間労働に陥りやすい。
以上の2つの要素。高齢化と貧困化つまり日本のジニ係数の高止まりが思考を短期的にさせている。その結果が債務膨張となって表れている。当然、こんなことは続くわけがないと思っているのである程度資産をリスク分散しておこうと考えたくなる。だが、それが常識で皆が望んでいることと思って諦めていいのだろうかと考えることが良くある。
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