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短期志向のなれの果て

ここでは、「短期志向のなれの果て」 に関する記事を紹介しています。
 自分は日本人は短期的思考が顕著に出ていると思う。それは地震を含めた気象条件の厳しさが長期的思考を阻害しているからだと推測している。
 日本の場合長期的思考をしていると天変地異であっさりと死んでしまうことが良くあるからだ。昔は飢饉や火災などで多くの人が亡くなっていると聞く。そして同じ時代の18世紀頃のヨーロッパと日本を比べても日本のほうが貧困率が高ったらしい。

 これが現在の日本の社会にどのように影響しているか労働環境面で「残業学」が述べていた。できる人にどんどん仕事が回され、できない人はそこそこできるように教育をせずに放置される。日本は放置されると外部の教育が資格を取ることに集中してしまう。それ以外のことについてはすべて「自助努力で何とかしろ」で切り捨てられる。

 短期的思考になった結果、できない人をそこそこできる人に底上げするのをあっさり諦め優秀な人材を高コストで雇う方向に持って行ったのだ。アメリカと異なるのはロビイストが稼げている人がアメリカで、稼げない人が日本という違いだ。だから優秀な人が欲しいと企業が言ったところで稼げない人向けの政策をしているため、非常に高コストで人を雇わなくてはならない羽目になる。

 このように短期的思考に陥ると、競争に脱落した人は脱落して当然敗者には何も与えるなという思考にエリートはなっていくのだろう。このような社会を生き抜くにはどうしても知恵をつけなければならない。脱落してももっと楽な生き方があることを模索しなければならない時期に日本は来ているのかもしれない。

 ご参考になれば幸いです。
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