FC2ブログ

日本は民主主義制度を取り入れたことで不幸な人が増えた

ここでは、「日本は民主主義制度を取り入れたことで不幸な人が増えた」 に関する記事を紹介しています。
 日本の歴史と経済学を勉強していたら、今の日本は戦前の頃より不幸な人が多いのではないかという気がしている。
 「経済学的思考のセンス」によると、日本の高所得者は一般的に新自由主義、つまり税金は最小限儲けは青天井というアメリカのような国家が理想としている。それに対して貧困層は北欧のような高福祉高負担の社会を望んている人が多いという。

 戦前の日本は、投票権が金持ちの男子という選挙の制限があった。考え方がこの頃と変わっていないのは歴史を見て明らかなので、当時の税制を見ても太平洋戦争の時のように大量の戦費が必要な状況以外の時は税負担は少なかった。それと比べて今は、すべての人が選挙権を与えられている。

 では今は何が問題かというと、この貧困層と高所得者層の思想の折衷案をことごとく取り入れたのが政治家の仕事と政治家自身も思っていることだ。だから、選挙制度を見ても北欧型のスタイルになりやすい比例制とアメリカ型のスタイルになりやすい小選挙区制の折衷案を取り入れているのもそういった理由からだ。

 この折衷案は一見両方の意見を取り入れているから、国民の満足度が上がるだろうと政治家は思っているが、制約条件が増えたことで窮屈な法律となって国民を縛り付ける。その結果戦前よりも幸福な人は減っているという状況になっている。

 つまり、貧困層の思想を取り入れるのが理想と国民の大半は言っていても、折衷案しかとらない政治家しかいないため民主主義としての機能が死んでしまっている状況なのだ。

 今、日本が抱えている問題はこの点に尽きる。だからこの制約条件をつけたことで、日本の中で対立が増え内部崩壊しそうな流れとなっている。

 ご参考になれば幸いです。

関連記事

読んでためになったという方は、是非クリックをお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 社会不安障害へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://socialunrestinvestor.blog.fc2.com/tb.php/650-d402b92b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック