少し前になるが、妻と一緒に熱海に1泊2日の旅行に行った。妻は熱海のホテルにこだわりがあったのでそこで泊った。しかし、自分はそのホテルに何度も泊まって流石に飽きが来ていたので、旅館にあるバーを初体験したりした。その中でせっかく熱海に来たのだから行きたいところがあった。それが起雲閣という明治時代の人が作った別荘だ。
東武鉄道の社長の根津社長の別荘として使われ、その後2度の転売で旅館として30年ほど前まで使われていた建物である。西洋と和風を合わせた建物で昔太宰治なども泊まったことがあるという。
入館料が大人510円で建物の中は一部イベントで使用可能なようだった。当日は演奏のイベントをやっていたようだ。また、建物の中にカフェがあり、簡単なお茶とお菓子が注文できた。いただいたのは抹茶とウサギの形をした饅頭をいただいた。カフェの中も古風な雰囲気で心が和んだ。
昔の別荘だったので、大正時代の洋風な建築で、別の場所に行くと和風の旅館としての顔が見え隠れする。旅館の中は昔からある畳みの部屋の旅館となっている。洋風な部屋の作りと当時の人のデザインを見るとクラシックな感じがして、こういったところでお茶菓子を飲んでまったりしてみたいとよく思う。
画像は一番上が建物の中にある喫茶やすらぎの店内。中央は洋風の建物の一部、下は同建物の旅館としての建物の一部となっている。
ご参考になれば幸いです。



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入館料が大人510円で建物の中は一部イベントで使用可能なようだった。当日は演奏のイベントをやっていたようだ。また、建物の中にカフェがあり、簡単なお茶とお菓子が注文できた。いただいたのは抹茶とウサギの形をした饅頭をいただいた。カフェの中も古風な雰囲気で心が和んだ。
昔の別荘だったので、大正時代の洋風な建築で、別の場所に行くと和風の旅館としての顔が見え隠れする。旅館の中は昔からある畳みの部屋の旅館となっている。洋風な部屋の作りと当時の人のデザインを見るとクラシックな感じがして、こういったところでお茶菓子を飲んでまったりしてみたいとよく思う。
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