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国立科学博物館見学記

ここでは、「国立科学博物館見学記」 に関する記事を紹介しています。
 昨日、上野の国立科学博物館に見学をしに行った。内容は「日本を変えた千の技術博」という技術の変遷が分かる内容となっている。
 妻と一緒に行ったが、チケットがカード払いOKなのを知らずに現金で払おうとしていた。こういった施設は現金オンリーかと思ったがカード払いOKにはびっくりした。中に入ると、明治から続く日本の色々な技術を展示していた。

 しかし、これ以前に東芝未来科学館や江戸東京博物館で見たものもいくつかあった。そのせいか、見学時間は1時間30分程度となっている。重機や化学の分野はまだ見ていない所が多々あるので、損をしたという気分ではない。残念に思ったのが、今のスマートウォッチの先駆けみたいなものを既にセイコーが作っていたにも関わらず、世界の拡販に失敗している点が見逃せない。

 この博物館を見て分かったのが、技術面では日本が先行しているにも関わらず世界への拡販戦略でことごとく失敗している気がする。1980年代の家電を見ていると本当にそう思う。そこを大した技術でないアメリカがうまく販路を拡大して主導権を握ってしまう。この辺の研究は日本はしないのだろうか?そこが気になった。

 それと、展示されている家電は東芝製が多く日立やパナソニックのものはほとんどなかった。電卓系はシャープ、ハイテク系はソニー、重電は日立という棲み分けがされている気がした。また、当たり前だが発明の基礎を築いた人物はほとんどが旧帝大(現東京大学、東北大学、京都大学あたり)出身者で占められていた。

 その後に生物の歴史のところも入れるので、色々見たが小学生(低学年)や修学旅行生がたくさんいて落ち着かなかった。小学生の会話を聞いていると「骨が面白かった」という話が聞こえた。なるほど、普段目にすることがない部分が小学生が興味のあることなのかと貴重な話を聞けた。昔も今も学校の先生は30人くらいの小学校低学年の集団をうまく統率しているのに感心する。子どものときの視点と大人の時の視点で見るとそういった観点の違いが新しい発見でもあった。

 入館料は大人1人1,600円。このボリュームでこのくらいが個人的には妥当だと思う。無料の東芝未来科学館や大人1人600円の東京江戸博物館がむしろ安すぎて大丈夫か?と心配したくなるお値段と思っている。ちなみに木曜日の平日にも関わらず、年配の女性の方、小学生の遠足、修学旅行生などがたくさんいて上野の博物館、美術館、動物園近辺は人でごったがえしていた。

 ご参考になれば幸いです。
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