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現実に即した水道代節約の算出方法

ここでは、「現実に即した水道代節約の算出方法」 に関する記事を紹介しています。
 前回、1L当たりの水道代はいくらで水道代節約金額を算出したが、現実的でないことが判明した。そこで、現実に即した水道代節約金額算出方法を考えてみる。
 前提として、水道代を節約する内容としては、風呂の水と洗濯に使う洗濯1回につかう水の量で算出している。他は節約していないという前提を置く。水道代は1立方メートルいくらという算出方法を取っていて、1立方メートル使用量が増えると水道代もそれに伴って上がる方式を取っている。つまりタクシーの料金と同じ理屈だ。

 1立方メートルは1,000Lだから風呂の水は1日20L節約している。これを1カ月30日で節約すると20L×30日=600Lの節約となる。また、洗濯1回に使う水の量が1回65Lだから3週間に1回背広を洗うことをスキップする。期間は涼しい間の10月~3月までの6カ月とし、1カ月を4週間として算出すると3カ月に4回背広を洗うことをスキップする計算になる。

 この前提を基にして期待値を算出する。自分の地域は、1立方メートル水を増やすごとに約298円料金が上昇する。そういう前提で計算すると6カ月中4カ月は洗濯を1回スキップ、残り2カ月は洗濯を2回スキップする。夏場の6カ月は洗濯に使う水道の節約はないので、純粋に風呂のお湯の量だけ節約できるものとする。

 これを確率で計算する。洗濯と風呂の水の量を合わせて節約できる水の量は665L、月2回洗濯の回数をスキップできると、730L、風呂のお湯の量の節約だけだと600L節約できる。水道代は2カ月に1回支払うため、上記より、2カ月で洗濯を2回スキップできる回数が1回。これを計算すると665×2=1,330L。残りの4カ月は洗濯を3回スキップできる。これを計算すると665×2+65=1,395L、夏場の6カ月を3で割ると、2カ月分の水道の節約量がわかる。これを計算すると、600×2=1,200Lとなる。

 上記より、2カ月に1回水道代を計算すると、298×6=1,788円確実に節約できる。それとは別に端数となっている使用量(上記の場合、端数は順に330L、395L、200L)はどう計算するか。これについては期待値で計算する。上記の端数を確率として計算する。つまり、1,000L未満を確率として算出するとそれぞれ、33%、39.5%、20%となる。これを期待値で計算すると以下のようになる。

 ・298×33%×1回+298×39.5%×2回+298×20%×3回=98.34+235.42+178.8=512.56
 これに既に節約している1,788円をプラスする。小数点以下を切り捨てると、年2,300円節約できる計算になる。(期待値で計算した場合)

 この計算の場合、1L当たりの水道代いくら節約より、現実に即した計算となり、かつ節約額も大きい。日常当たり前に行っている行為を分析し、それを他のお金のかからない方法で代替する場合はこの計算方法が有効となるだろう。

 ご参考になれば幸いです。
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