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失敗をオープンにして平気な精神力が日本には必要

ここでは、「失敗をオープンにして平気な精神力が日本には必要」 に関する記事を紹介しています。
 「東芝粉飾の原点」を読了して、太平洋戦争から日本人は精神的に何も変わっていないことを認識した。
 東芝は外国の原発会社を高値掴みして買収して、それが重荷になって業績が悪化したというのが粉飾の原点のようだ。そして買収の意思決定をした経営者は会長となって影響力を及ぼし、現社長がババを引き継ぐことになるわけだが、その時に「こんなこと株主に報告などできるか!」と下にパワハラを起こし、嘘が嘘を呼ぶスパイラルに陥る。

 大博打が外れると、人は正常な心理状態ではいられなくなる。下にパワハラを起こすのもある意味当然かもしれない。ここで日本人がダメなのは、損切りができないという点だ。これができないから粉飾でごまかす。それが隠し切れなくなった時に、一気に問題が発覚し、暴落が起こる。これは会社に限ったことではなく、国にも言えることだ。

 そして、このパワハラで、無茶を強要している側は、自分でもそれは出来ないと認識しているので、自分だけはちゃっかり脱出する準備をしていることが多い。これは太平洋戦争でもあることで、A級戦犯の生き残りが、うまくやりくりしているのと同じだ。本ではセウォル号の事件をひどいというが日本でも同じことをやっているではないかと述べている。

 この、失敗をたいしたことのない問題として生きている人は数は少ないが、存在する。「失敗したら殺す」という環境に30年以上もどっぷりつかって社会不安障害になった自分にとって、このような人の生活環境を知りたいし、そういう育て方をするのが、日本にとってベストなのではないかという気がしている。

 ご参考になれば幸いです。

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