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下請け構造でモノづくりって、うまくいくのか?

ここでは、「下請け構造でモノづくりって、うまくいくのか?」 に関する記事を紹介しています。
 「想定外を想定する未然防止手法GD3」や「日産驚異の会議」に面白いことが書いてあった。
 自分は何度か転職をしているが、どこの組織も必ず上下関係をつけたがっている。ましてや下請け構造の業界ならなおさらだ。自分はSEをやっていたが、この「想定外を想定する未然防止手法GD3」には次のようなことが書いてあった。

・情報は前工程から後工程に向かって流れるので、黙っていても前工程は後工程より強い立場にある。

 他の製造業は知らないが、受託開発のシステム開発は上流工程を大手が引き受け、下流工程を下請けが引き受ける構造になっている。ただでさえ、上記の問題があって問題を起こしやすいのに、会社としての立場の強い会社が上流工程を行うので、なおさら上下関係が付きやすく、上記の強い立場がより強調されやすい環境にある。

 更に、三代目問題というのがあり、下請け程度ならすり合わせでうまくいくことも、孫請けくらいになると、親元、下請けでうまくいっているから、その間だけで話が完結して、その下の下請けで意思疎通ができなくなり、問題を起こすといったこともあるようだ。

 そして、技術についての議論については上下関係を入れることは弊害が大きくなることを指摘しているが、現実はそういったことをすることが難しく、大抵、上の地位の人間が絡んでうまく意見が取り入れられない。上記で取り入れた本は自動車業界出身者の書いた本で、技術には厳しく、人には優しくとあるが、これができている組織は恐ろしく少ないのではないだろうか。

 こういった組織上の構造を知らないと、やりがいの無い職場で働くことにならないだろうか。

 ご参考になれば幸いです。



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