FC2ブログ

日本の労働環境はアメリカに3周くらい遅れている

ここでは、「日本の労働環境はアメリカに3周くらい遅れている」 に関する記事を紹介しています。
 先日、「ワークルーズ」という本を読んだ。Googleの人事についての本だが、内容を読むと日本の企業はこの企業の3周くらいあとを追っている。というよりさらに広げられている感じがする。
 ただの人事が書いた本ではない。前回、未来工業について書いたが、そのレベルをはるかに上を行っている。従業員の不満を取るのは当たり前で、従業員全員が経営者視点で仕事をしているし、人事という定量化が難しい要素においても理論体系化しようと研究している。

 更に、従業員のプライベートで無駄でイライラする行為などを少なくするための、福利厚生もかなりしっかりしている。散髪などを福利厚生に取り入れている。プライベートで無駄と思える行為を減らす企業は日本にはまだないような気がする。人事考課の面においてもやはりシステム化を研究しており、IT企業といっても、エンジニアだけを入れるのではなく、経済学者や心理学者などまったくの別方面の人も採用して、人間面と技術面の両方から人間の能力を最大限発揮できるように常にトライアンドエラーを繰り返している。

 日本の場合は、従業員のモチベーションアップの要素を重く考えている企業は少ない。あるとしても給与面だけで、それ以外の従業員の不満を解消する要素を考えるところは恐ろしく少ない。

 だが、逆に考えると、それだけ企業は従業員のモチベーションを上げる施策を施しているのだから、それ以上の働きはしてもらうというのが当然、前提としてある。並みの人ならそのプレッシャーに耐えられるかどうか疑問だ。

 ご参考になれば幸いです。

関連記事

読んでためになったという方は、是非クリックをお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 社会不安障害へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://socialunrestinvestor.blog.fc2.com/tb.php/50-4664a0d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック