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稼ぎの限界に対して社会はどう考えるのか

ここでは、「稼ぎの限界に対して社会はどう考えるのか」 に関する記事を紹介しています。
 企業というのは、成長して投資家に還元してなんぼというのが常識だが、では規模が巨大になったときにその企業の存在意義に対して社会というのはどう考えるべきなのだろうか。
 資産価値測定総論に書かれているが、企業は最終的に最大で世界のGDPまで成長するとある。ヘッジファンドなどでよく見られるが、規模が巨大すぎると高い利回りを上げるのが困難になるので、規模を縮小して再度投資家を集めるということを良く行っている。

 企業は基本的に成長を前提とするものなので、成長がこの世界のGDPレベルまで到達した場合に社会としてどうするのかが問題となる。成長ができないのなら配当するか、利益を債権者で按分して解散するか、または企業を分割して小さい規模で再度成長するかしないと企業の存在意義が問われる。配当の場合、業績は上積みがないが、下方修正リスクが高くなるという問題がある。

 そう考えると、解散か企業を分割するのがベストだと思うが、社会はこれに対しての回答を見出していない。規模が世界のGDPまで成長した場合、極論で行くと企業独裁になってしまう危険性がある。でもそれは社会は望んでいないはずだ。

 政治にしても経済にしてもそうだが、上限が青天井だと色々と問題が起きるはずなのだが、それに対しての解を見出していないことはそれでいいことなのだろうか?まあ、思考については青天井でいいと思うが。

 ご参考になれば幸いです。


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