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人を統率する人に必要なこと

ここでは、「人を統率する人に必要なこと」 に関する記事を紹介しています。
 ホリエモンが東芝の社長に対して述べたコメントで、「粉飾だめだと書かないと」とあった。東芝やライブドアだけでなく、これは本を読んで調べて載っていなかったが、実はナチスもこの現象があったのではないかと思っている。
 ヒトラーはユダヤ人が憎いことで有名だが、ではユダヤ人の定義とは何なのか(クオーターも含むのか、ハーフは?といった定義)、どこまでがユダヤ人として認識すべきなのかということを統率者として明確に言わなかったので、部下が暴走をして大虐殺が起こったと推測している。おそらくヒトラー本人もここまで大事になるとは予想していなかったのではないだろうか。どうしようもないところまで来てしまったので後に引けなくなったと推測している。(行為自体を擁護しているわけではありませんので誤解なきよう)

 東芝やライブドアで同様のことが起こっているので、統率者としては部下に指示を出すときは曖昧さを排除しないと、部下は勝手に判断して暴走するリスクがあるということを再認識した。

 これは、日本人やドイツ人のような神経質な民族特有なのか、それとも異なるのかはまだわからないが、ジャイアン体質なトップやカリスマなどがトップになると少なくともこの現象は起こるようだ。この現象が起きた場合、指導者の思惑としてはここまでしていいとは言ってないのに下が勝手に判断したと主観的には思うが、世論はそう思っておらず、指導者がすべての元凶と思うところに怖さがある。

 前にテレビでナチスのアイヒマンの裁判を見たが、外見はそこらへんにいる人と何ら変わらないという裁判側の見方は恐らくあっている。そして、多分本人もこの判断を下したのはトップであって、私ではないという認識も主観としてはあっている。巨大な組織を統率する場合は、小回りが利くということは絶対ない。そして、采配はかなり明確に指示しないと暴走するリスクを常に抱えているということを認識する必要があるのだろう。

 この辺の組織論は日本の書籍には見当たらなかったが、ミルグラムの服従の心理が少し絡んでいる。このカリスマの直近の部下も悪いことをしたという認識がないし、上司の指示に従っただけと思ってしまい罪の意識が薄くなる問題もある。

 管理職以上は、この現象についてもっと勉強をする必要があるのではないだろうか。

 ご参考になれば幸いです。
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