貧乏になったときにどのような生活を送るのか色々調べてみた。参考文献は「持たない幸福論」「貧乏という生き方」から。
自分のような人で世間体を無視して自分の行くべき道を行く人が選択した方法がおおよそ3つある。一つは横のつながりを広げることだ。いわゆるシェア経済を発達させることで貧乏でもたくましく生きていくという考え方だ。
もう一つは半自給自足を送るというものだ。電気代などは自然の力に任せてなるべく使わない。食べ物は野草を食べるなどして生活をするというもの。当然、東京などの大都会ではなく、地方の自然が結構あるような場所で半自給自足生活を送るというもの。これは好きでなければとてもできない。余暇を得る代わりに自給自足に必要なことをその時間にある程度割り当てる必要がある。
最後に、生活費と寿命を計算してとことん節約するというもの。こちらは、都会でも郊外の辺りなら可能なやり方となる。必要な時に必要なだけ働いて貯蓄を増やしつつ。ある程度貯まったら仕事を辞め、お金が無くなったら働くといったものだ。
今回、貧乏な人の本を読んでこういった新しい発見があったのは収穫だった。昔と違って色々なライフスタイルが選択できるようになったともいえる発見だった。当然、個人個人のライフスタイルは相性があるので、これが自分に合うかというとそうではない。だから、少しずつ良いとこどりで生活をカスタマイズするのが今後の日本に問われるのかもしれない。
ご参考になれば幸いです。
読んでためになったという方は、是非クリックをお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村
もう一つは半自給自足を送るというものだ。電気代などは自然の力に任せてなるべく使わない。食べ物は野草を食べるなどして生活をするというもの。当然、東京などの大都会ではなく、地方の自然が結構あるような場所で半自給自足生活を送るというもの。これは好きでなければとてもできない。余暇を得る代わりに自給自足に必要なことをその時間にある程度割り当てる必要がある。
最後に、生活費と寿命を計算してとことん節約するというもの。こちらは、都会でも郊外の辺りなら可能なやり方となる。必要な時に必要なだけ働いて貯蓄を増やしつつ。ある程度貯まったら仕事を辞め、お金が無くなったら働くといったものだ。
今回、貧乏な人の本を読んでこういった新しい発見があったのは収穫だった。昔と違って色々なライフスタイルが選択できるようになったともいえる発見だった。当然、個人個人のライフスタイルは相性があるので、これが自分に合うかというとそうではない。だから、少しずつ良いとこどりで生活をカスタマイズするのが今後の日本に問われるのかもしれない。
ご参考になれば幸いです。
- 関連記事
読んでためになったという方は、是非クリックをお願いします


にほんブログ村

にほんブログ村

この記事のトラックバックURL
https://socialunrestinvestor.blog.fc2.com/tb.php/357-1126dff9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック