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【仮説】スパルタと自由教育

ここでは、「【仮説】スパルタと自由教育」 に関する記事を紹介しています。
 日本における戦後の高度経済成長、そして現在に至る粉飾決算含めた失われ過ぎた20数年。この間に会社で何が起こっているのか仮説を立ててみた。
 戦後の高度経済成長期に頭角を現した人物では、松下幸之助、本田宗一郎などが有名だ。東芝の粉飾決算に関する本に興味があって「テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅 」を読んだときに土光敏夫の名前があがった。

 土光は東芝の中で私生活では質素な生活をして、部下に仕事を自由にやらせていたという。しかし、その一方でビジネスに対する厳しさがあったという。本田宗一郎などもエピソードを見ると、納得いかないことがあるとスパナが飛んだとか飛ばないとかいうものがある。恐らく、松下幸之助も同じような教育をしていたのだろう。

 要するに戦後を支えた偉大な経営者は畏怖と自由を部下に与えていたのではないだろうか。この畏怖というのが客観的な見方で、部下からは恐怖として捉えられていたのだろう。だから、今の時代にこれらの経営者が生存していたら、評価としてはユニクロの柳井社長クラスだと思われる。

 そして、この部下が出世すると、自由に仕事をやらせるという概念はすっぽり抜け落ち、昔上から恐怖を植え付けられたので、恐怖をもって部下を鍛えれば人は育つと曲解して教育をするようになった。その結果、無能が出世するシステムが敗戦前と同じように出来上がってしまったように思える。まだ仮説の段階なので、このあたりについては、経営者の自伝などを深く読んで本当なのか検証したい。

 ご参考になれば幸いです。

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