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外国人が書く貧困と日本人当事者が書く貧困

ここでは、「外国人が書く貧困と日本人当事者が書く貧困」 に関する記事を紹介しています。
 外国人が書いた経済本と日本人(といっても戦前の人がほとんどだが)当事者が書いた貧困エピソードの本を読むと大分イメージが異なる。
 本多清六、松下幸之助などの著名な方の貧困エピソードを読むと、若いうちに貧乏になったほうが良い。歳をとってから貧乏になると立ち直れなくなる。ならば早いうちになってそれに打ち勝つ精神力を身につけたほうが良いのだといった内容が書かれている。

 しかし、最近の貧困本を読むと、貧困はその日暮らしに精神が集中して、未来という投資に目がいかなくなる。そういった環境で育つので、自制心、辛抱強さといったものが欠如した子供が生まれてそれが連鎖するという。

 日本の場合、戦後の時代の本が多く、インパクトもあるので、現在の問題が隠れてしまっているようにも見える。昔は近所の縁が貧困のリスクを軽減していた。だから、貧困でも頑張れたというのが実情なのだろう。また、経済基盤が脆弱だったので、小学生や中学生でもバイトでお金を稼ぐことで、収入の足しにすることができた。今は、15年経たないと子供は就労することができない。近所付き合いの無縁と子どもが就労年齢に達するまで、お金を稼げないのが要因となって貧困が目に見えて現れているのではないだろうか。

 だが、本当に要因はそれだけなのか、日本人の精神も関係しているのかそれについてはまだ自分の中では解明されていない。それとも昔は貧困も多かった中で、本を出した人が突出し過ぎて多くの人は貧困のまま放置されていたのかもしれない。

 ご参考になれば幸いです。
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