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両親の死亡時とその後の手続きの不足分について

ここでは、「両親の死亡時とその後の手続きの不足分について」 に関する記事を紹介しています。
 両親の臨終から死亡後の手続きについて、本を読んでまとめた。それについての疑問点を今度は両親と相談し、エンディングノートをまとめる。
 一番の疑問は、もし、相続放棄をした場合、両親の死亡にかかった費用は相続の云々関係なしに、両親が持っていた口座から充当することができるのかという点だ。それと、残された兄弟の世話をどうするのかということ。弟はゲーム依存症なので、発達が異常に遅れており、常識を叩きこまなければならないと思っている。

 それについても、人の心は動かせない以上、どこまでの知識を与えればいいのか、検討する必要がある。貧困層の発想でモノを語るので、世の常識とかけ離れた話ばかりして、できればかかわりあいたくない。自立するための手法は教えてあげられるが、それ以上のことは自己責任でやるしかない。両親の生存している間そこまで自立心を育てることができるのか、それともこちらに丸投げするのか、どちらかというと後者になりそうなので、早めに対策を打つ必要がありそうなので、それについても、1年くらいかけて両親と相談する。

 依存は、するほうは楽でいいが、寄りかかられるほうは苦労が多い。まして、自身がメンタルに不安を抱えている中で、それをされるのは相当きつい。だが、勉強がてら方法論を研究し、リスクヘッジのノウハウを研究していく。

 相続について結構疑問点があるが、認知症を含めた介護があると考えた場合、もっと勉強のスピードを速めた方がいいかもしれない。そちらはまだまだ勉強が足りない箇所が多数あるからだ。

 ご参考になれば幸いです。
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