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面接心理

ここでは、「面接心理」 に関する記事を紹介しています。
 社会心理学を学ぶと、面接にも応用できるのではないかと思い、途中経過ながら整理する。
 「他者を知る」によると、人はステレオタイプやカテゴリー処理をするのは情報処理の無駄削減という脳の作りから来ている。更に面接者は大勢の応募者をふるいにかけるという作業がある。それは、あたかも、面接者:上司、志望者:部下という対立に似ている。

 上記のとおり、面接者は時間が足りないので、応募者の情報をステレオタイプやカテゴリー処理している。このステレオタイプで情報を処理するということについて、色々な論点がある。ざっくりと以下がある。

・ステレオタイプ的信念を変容させるのは容易ではない
・ステレオタイプは相手をコントロールするのに役に立つ。また、地位確立を強化する。

 面接の前に、履歴書、職務経歴書を送るのが今では常識となっているが、これが既にステレオタイプを生じる要因になっている。先行して与えられた情報によって、その人を人間は判断するという。そして、面接で情報を取得して辻褄を合わせる。

 つまり、履歴書、職務経歴書は相手の前提印象を良くするために書かないと、あっさり面接で落とされる。更に面接官はステレオタイプで情報を処理するので、ファーストインプレッションが悪いと挽回はほぼ不可能となる。そこで、面接に向かうときには表情、発言などで元気がよさそうに見せることが次のポイントとなる。

 今度は面接の内容だが、日本人はネガティブな反応はポジティブな反応に比べずっと本意にとらえやすい傾向があるという。とすれば、仕事の失敗をどうリカバリーして成功に導いたというエピソードなどを盛り込むといいみたいだ。この分野も色々な側面で見ると、明確な戦略がありそうなので、引き続き研究を続けていく。

 ご参考になれば幸いです。

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