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所得階層が低いことによるリスク

ここでは、「所得階層が低いことによるリスク」 に関する記事を紹介しています。
 所得階層が低いことは貧困だけではなく、戦争で死ぬ確率も高いかもしれない。
 「子どもと貧困の戦後史」に書いてあるが、階層の低い人のほうが、戦争にいっていた可能性が高く、戦中での死亡率も高かったとある。この戦争は太平洋戦争のことである。また、アメリカでも同様のことがあるようで、「ポジティブチェンジ」にバフェットの兵役の記載があり、知的レベルを下げて会話をしていたエピソードが載っていたので、おそらく日本と同じことが起こっているだろう。

 太平洋戦争と今の世の中を比べても、人としての本質は全然変わっていないので、下の階層の兵士は所得階層の低い人、上官は大学出の一見エリートだが、中身は今の上場企業の管理職と同様と考えてよいだろう。なぜなら、当時の大学も自分の時の大学時代と何ら変わらなかったらしい。つまり、大学時代は遊んでいて勉強をしない学生が多かったということだ。(参考文献:「月給百円」のサラリーマン―戦前日本の「平和」な生活)

 また、「日本はなぜ敗れるのか」で日本軍の敗戦っぷりをつぶさに解説している内容を見ると、現代のシステムを当時に置き換えると納得する。入試の当時合格という一瞬のために勉強をして、それ以後は全く勉強しない。だから戦争でも学生時代(入試)に勉強した内容が記憶に残っていない状態で大学を卒業した人が上官になれば戦略など立てられるわけでもなく、気合と根性論に終始して大敗を喫することになる。

 そして、そういった組織は有能な人材を使いこなせない。本を読んで歴史を勉強すると、今の日本とデジャヴするのが気持ち悪い。

 ご参考になれば幸いです。




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