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社会不安障害の陥りやすい思考(その2)

ここでは、「社会不安障害の陥りやすい思考(その2)」 に関する記事を紹介しています。
 社会不安障害の思考に陥りやすい考え方はいくつかあるが、次は「all or nothing」いわゆる白黒でグレーがない思考になりやすいという点です。
 生まれた時から異業種に転職するまで、成功体験がなかったのと無知なことが災いして、どうしてもall or nothing思考に陥ってしまう。典型的なのは、失業した時だ。成功体験がないから、職務経歴書にアピールすることが書けないし、書いたとしても曖昧な内容になってしまう。後に記載するが、失敗や批判への極端な恐怖症も災いして面接ではうまくいかない。

 そうなると先の記事でも書いたとおり、貯蓄と雇用保険の所得補償が切れる焦燥感から自殺が頭をかすめることが多々あった。実際、そうしたこともある。そして、これも先の記事の内容と被るが、ライフプランが絶望的なため、資産運用でもこの思考が邪魔をしてなかなかうまくいかない。資産運用はキャッシュをどれだけ残すかという要点について書いてある本はほとんどなく、実際にこれが一番重要だと気付いたのはつい最近。フルインベストメントに近い投資を常にして後悔すること多数。

 失業が長くなると上記の面と焦燥感と絶望が頭をかすめてうまくいかない。そして、そういう人に対して日本人は「自己責任」で型をつけたがる。その「空気」がますます自分を追い詰める結果となる。成功体験がない中この負のスパイラルから脱出するのは、「昔苦労しました。でも今はその苦労のおかげでうまくいっているんです」という人の言葉が「お前、もともとポジティブ思考だからうまくできたんだろうが!」と、どうしても自分にできないギャップにルサンチマンに陥ることが多々あった。

 この思考に陥ってわかったが、ポジティブな人はどうもネガティブな思考に陥る人を軽蔑しているのがわかる。理由は自分はそういう思考に陥らないタイプの人で、それは社会で有利な条件にもなっているからだ。だが、ルサンチマンになる人には家庭環境や国の施策によってそういう思想に植え付けられて、そこから脱出するのは個人の資質と運が多大にあるということを忘れている。

 日本は嫉妬社会のようだが、これにも要因が多数あると思うので後々書こうと思う。

 ご参考になれば幸いです。
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