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貧困問題に対する問題を歴史から考察

ここでは、「貧困問題に対する問題を歴史から考察」 に関する記事を紹介しています。
 新聞等を見ると、貧困問題が取りざたされている。特にシングルマザー、ファーザーの貧困問題が喫緊の課題となっている。
 「貧乏人の経済学」「「月給百円」のサラリーマン―戦前日本の「平和」な生活 」の両方から貧困の生活について述べている。貧困の家庭は子供が親の面倒を見てくれることを期待する。つまり年金替わりに子供に面倒を見てもらうために、子供を産むのだという。だったら、小学校入学くらいの年齢から就労をさせれば貧困も多少は解決する。途上国では普通にありうるが、先進国ではタブー視しているように見受けられる。

 海外の先進国の圧力からか日本でも、特別な事情を除き、労働基準法でも就労は中学卒業以降でないと働くことは出来ない。だが、貧困の当事者は、ちびっこ芸能人や歌舞伎役者を見て自分の子供も同じことができればと思っているに違いない。そしてその数は結構いるだろう。ただ、それを所得が平均以上の世帯が反対して阻止されている。

 日本では昔は、小学校入学時くらいの年齢から丁稚奉公をしている歴史がある。「貧乏人の経済学」では、子供で兄弟がいる場合は、別業種、別地域に就職させてリスクヘッジを図っているとのこと。銀行や保険の機能はご近所様がその役割を果たしていた。今の途上国と昭和一桁時代の日本を見ると、このようにして経済を回していたのだ。こども保険や出産で税金を大盤振る舞いする方法以外にこんなやりかたが昔はまかり通っていた。

 借金漬けで日本苦しいと言っているなら、このような方法を採れば負債を増やさずに済む。当然ながら、その場合は労働者保護の法律をもっと厳しくする必要がある。ちなみに、出生率が低くなる理由の一つに年金のシステムをあげている。自分の老後は国が面倒を見てくれるから、現役時代にバリバリに働けば配偶者はいなくても生活できるというインセンティブが働いているためだという。

 今の現役世代が、年金システムはもうダメだと思い始める数がある閾値を超えると、出生率は上記理由より増加すると思われる。その際に上記のような対策が必須になる時代が来るのではないだろうか?

 ご参考になれば幸いです。

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