子どもに考える力を与える教育について

ここでは、「子どもに考える力を与える教育について」 に関する記事を紹介しています。
 「モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す」という本を読んだ。藤井棋士の教育方法についても軽く書いてある。
 詳しい内容は省くが、子どもが自主的に考える力をつける教育というのは恐ろしく手間がかかることがこの本を読んでわかった。まず、ブラック企業に両親が勤めていたらこんな教育は不可能だ。また、1人なら可能かもしれないが、兄弟でこれをやろうと思うと難易度はとてつもなく上がる。

 子どものやりたいことをやらせるというのは、親が介入をせずに自主性をサポートするという教育のことだ。仕事で神経すり減らして、両親で異なる意見を言わないで子どもを混乱させない。こんなことを高校卒業までの18年でできるのだろうか。生活に余裕がある家庭でないとこんな教育はとても無理なのではないだろうか。

 この本の著者紹介で、この筆者やっている個別相談会で参加家族は2,000組を超え、常にキャンセル待ちの状態とある。日本では年間100万人程度毎年子どもが生まれているうちの、たった2,000組程度である。確率でいえば0.2%の子どもがこの教育を受けれるということになる。実際はこの人だけがこの教育をやっているわけではないので、もう少し確率は上がるだろうが、それでも1~2%程度がせいぜいではないだろうか。

 残りの99%はこういった方法論を知らないか、知っていてもキャンセル待ちの間に成長してこの教育をあきらめるかといったところではないだろうか。そう考えると、エリートはなるべくしてなっているということが良く分かる。

 ご参考になれば幸いです。

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