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重すぎる意思決定

ここでは、「重すぎる意思決定」 に関する記事を紹介しています。
 昨日、父が脳梗塞で倒れて入院した医師の話を聞いた。そこで仕事よりはるかに重い意思決定をした。
 父の容態を聞いたが、右半身はもう動かないとのこと。現在左半身だけ動いて更に言語がしゃべれない。このことについて医師は話した。現在、脳梗塞の状態はまだ言語をしゃべるところには浸透していない。だが、このまま放置すれば確実に言語はしゃべれなくなる。

 そこで、手術をすればしゃべれるようになるかもしれないと説明を受けた。しかし、条件がかなり厳しい。今現在、血管に腫れがあってそれが取れないと手術できないとのこと。この間に言語の部分に梗塞ができるとしゃべれなくなる。その腫れが取れるのが1カ月程度とのこと。更に手術をして成功する可能性は2~3割程度。しかし、死亡する可能性も3割程度ある。更に手術が成功しても、しゃべれる可能性があるというだけで、何も起きない可能性もある。この確率はわからないとのこと。

 当然、手術をしなければ確実に死亡する可能性はなくなるが、言語をしゃべれることはなくなる。父は右利きなのでその点でも今後の生活は不便を要する。経済合理性を取るなら手術はしないという選択が一番合理的だ。しかし、今後の生活で言語がしゃべれるのとしゃべれないのとを考えた時に、こちらの負担の度合いが大分異なってくる。

 可能性は上記に述べたとおり20%×不確定な確率という非常に割の合わない手術だが、しゃべれるというメリットが相当大きい。リターンはお互いにとって高いのだ。更に医師は年齢のことを述べていた。しかし、自分は面会をして表情を見ていると、まだまだ人生を楽しみたいという思いがひしひしと伝わってくる。旅行のパンフレットを持っていったら、すごく行きたそうな顔をしていた。脳梗塞で倒れる前に四国に行こうと話しており、すごく楽しみにしていたのでなおさらだったと思う。

 上記で述べたとおり、状況は不利な手術だが、自分は半身不随になってもまだまだ人生を楽しみたい父の強い思いがあればその可能性はもっと高いのではないかと思っている。そういったことも考え、家族と相談の上手術をお願いした。家族とはいえ、自分でない人の人生に対して決断をするのは非常に疲れる。命がかかわっているからなおさらだ。

 自分は、スピリチュアルなことはあまり信じないタイプだが、最近想いとか念の強さとか常識では考えられないものが心理学を経て存在することが分かってきたので、自分も父に対して手術が成功するように念を送ろうと思う。

 ご参考になれば幸いです。
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