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日本の貧困に対する寄付の効果に悩む

ここでは、「日本の貧困に対する寄付の効果に悩む」 に関する記事を紹介しています。
 某上場企業の子会社に勤め、準貧困も経験した自分なので、貧困問題には特に興味を持って寄付をしている。
 NPOの団体がいくつかあるが、大体は貧困層の子供に対して勉強を教えるのに寄付が必要ですというものだ。それはそれでいいことなのだが、自分の中で納得がいかないことがあり悩んでいる。それは、学校の勉強とは別に社会勉強を教えなくてよいのかということだ。当然、NPO団体には会社見学などを行っているところもある。しかし、会社見学は予定されているから会社としてもいい面だけしか見せないといった問題もある。

 自分も子供の時を振り返ってみると、子供の時はテレビのニュースなどは良く信じるが、親や大人の伝聞は自分が体験したことがないからイメージがわかないのか、「はい、そうですね」と素直に認識できないといったことがある。こればかりは、学生の頃から社会情勢について結構勉強しないと上記のようなことになりやすいと思う。

 子供に夢を与えるのはいいが、現実という大きな壁の前で現実的なことをやって夢を語らない人は無責任だと思う。例えば、失敗してもいいからどんどん色々なことを経験しようといったコメントは自分は賛同できない。なぜなら、大企業は大体保守的で、チャレンジなどさせないところが多いからだ。そのことに気づいて会社を辞めたら、今度は雇用の流動性の低さに絶望する。だから、夢を持たせるには、日本という国がどういう社会情勢で動いているのかを教えたうえで、こういったことをすれば夢に近づけるよといったことを教えるのが大人の対応ではないだろうか。

 これは、就職氷河期に社会に出た自分だからそういう考えなのかもしれない。バブル世代だったらこのようなことを子供に教えたりはしないのかもしれない。そもそも、学生が社会人として社会に出るとき、35歳になったとき、40歳になったときの大きく分けて3つのステージで何が起きるのか子供のうちから教えた方がいいと思うのだが、どうだろうか。それでも、上記のように大人の言うことを信用できない子供は社会に出てなるべくしてなったとなるから、しょうがない。

 この辺の教育を自分は中高生に教えたいと思うが、その手段がなくて葛藤している。

 ご参考になれば幸いです。
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