土光敏夫という人物(前編)

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 昔、東芝の財政を立て直した人物で土光敏夫という人物がいた。明治29年(1896年)生まれで老衰で昭和63年(1988年)91歳で死亡した。東芝の社長をやっていた時でも私生活は質素だったという。
 東芝の社長時代に自ら各営業所に顔を出したり、朝の早い時間帯に社長と従業員が直に話せるようにしたり、また、社長自ら営業や現場にいったりしていたというエピソードがある。この当時の東芝のチャレンジは従業員の自由裁量に任せ、上司はその責任を取るだからどんどんチャレンジしろという意味で捉えられていた。そのかわり、自由裁量ゆえに努力は能力の1.2倍の力を発揮しろというシステムだったという。

 では、この人はどのような育ちをしたのか「私の履歴書」に載っていたのでざっくりと見てみる。家族は岡山県の土地持ちの分家の農家だという。本家は村長をしたりしたものがいたというので、元々頭が良い家庭の分家だったということだろう。父は農家だが、日蓮宗の信仰心が深かったという。母は今のエリート子育ての先駆けを行く存在で、胎教を実施したり、進んで科学的育児法を研究したりした教育ママだったという。この両親なら質素な生活は住職に近いイメージの父親から、頭の良さは両家の血と育児法からできていた言っても過言ではない。

 子供時代は何の屈託もない子供だったというから、自由に育てられたのだろう。それだけで優秀になる素地はあった。私生活では、父の仕事を手伝いながら勉強をしたという。しかし、中学、高校と受験で失敗する。続きは次回。

 ご参考になれば幸いです。



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